達成感の充実、モチベーションづくり、人生100年時代に向けた学び、好きを極めること、ご縁を広げること、思考を深めること
僕の一番の取り柄は「人の話を面白く聞けること」。他に自慢はありませんが、このことだけには自信があります。だから、まずはあなたの話が聞きたい、です。あなたの話の中にある「面白さ」、それを一緒に見つけます。
大手出版・広告業で30年、CS(顧客満足)、ES(従業員満足)向上に関するセミナーや研修の企画・立案を行ってきた現役のコンサルタント。観光業を中心とした社内外での年間での講演回数は100回超。
20代の頃、営業職からの配置換えで、クレーム対応の専門職に異動を命じられたことが大きな転機でした。クレーム対応を通じて、今の仕事=コンサル業に通じる、「人が人に関心を持つこと」の重要性を理解することができました。
野球、ラグビー、大相撲に、サッカー、スポーツは「観る」のと「観ながら飲む」のが大好きです。「やる」スポーツはジョギングだけ。週に数回、5~10キロをジョギングし、走りながら、孤独な時間を楽しんでいます。
身体を休める、ための手法やご縁は、あまり持ち合わせてはおりません。読書や音楽、スポーツや映画鑑賞、それが、ひとりであっても、仲間とであっても、行動することで獲得できる「充実感」を追求していきます。
山田さんは、様々な業種のカスタマーサービス(CS)とマネジメント、職場環境、働きがいなどについて社員の満足度(ES)の経験値が尋常じゃないほど多く、私にとって必要な視点を瞬時に捉えていただき適切なアドバイスをいただけた点はさすがでした。
また、普段知ることがない観光面での自治体や宿泊施設側の視点を踏まえたCSの考え方は、私の仕事でも繋がる側面があり、とても分かりやすかったです。
以前、地元の講演会でお話されていたので個人的に直接お話したいと思っていました。何か新しいことを始めたかったけれどキッカケがなく、一歩踏み出せなかったのですが、山田さんがおっしゃる「人に関心を持つこと」が今の自分にとって欠けていたものだと気づきました。確かに以前は人との出会いが好きだったのに今は何故か前向きでなかった…。QOLや休みへのモチベーションが少しずつ高まったと思います。
遊ぶように働いて、働くかのように遊ぶがモットーです。ワークライフバランスの時代からワークライフシナジーの時代へ。平日と休日の相乗効果を高 める心の作り方について。皆さんのアクションプランを考えてまいります。