
あなたがこれまでの人生で積み重ねてきた、特別な体験や誇りに思う話。
Day off Designでは、それを「休日デザイナー」が1対1でじっくりとお聴きします。
たとえば――
仕事で得た経験や成し遂げたこと
子どもの頃の得意だったこと、夢中になったこと
周りから見れば苦労や不遇と思われることをどう乗り越えてきたか
これらは、仕事の時間、家族との時間、自分だけの時間を通じてつくられた、
あなただけの特別な物語です。
さらに、
50歳前後、ふと感じる「このままでいいのだろうか」という不安
会社員生活の中で、流されるように過ぎていく毎日への疑問
「今の自分は誰かの役に立てているのか」という戸惑い
そんな“心の定年”に立ち向かうヒントとして、
あなたの自慢話やプライベートの体験から、
QOL(生活の質)を高め、自分らしい時間をデザインするヒントを一緒に探します。
また、就職・転職活動を控える方には、
自分の強みや魅力を客観的に整理し、磨き上げるサポートも。
私たち休日デザイナーが、あなたの自己理解をお手伝いします。
自慢話、体験価値への共感の言語化
あなたのための1回45分間
人生のドラマの共感・QOLの実感に繋がる体験の伴走
各ジャンルの専門的な知識を持つ休日デザイナーに休みのご相談ができす。
QOL向上に繋がる傾聴や人生の楽しみ方のティップスを得る45分間/回での対話から、お客様にとって最適なプランをチケット制でご用意しています。
初めて利用しました。自分の人生の棚卸しの意味で客観的に自慢話を第3者にまとめてもらいたいと思いました。自慢話は親類にも友人にも話しにくいため、1対1で知見のある方に傾聴いただき満足できる時間でした。当初、どの自慢話に焦点を当てて話したら良いのか分からなかったですが、休日デザイナーの方が上手くポイントを抽出し私が自分の言葉で語れるよう促してくれたのがありがたかったです。
長い間、主婦をしていましたが実は誰にも言えない自慢話がありました。きっかけは孫が「おばあちゃんはどんな人生だったの?」という質問でした。自分で振り返ることも難しく困っていた中で、このサービスを知り利用してみました。正直、最初は知らない人と1対1で話すことに抵抗感がありましたが、実際に自慢話が話せるとスラスラと言葉が出てくるもので、休日デザイナーの山田修司さんとの対話からは私自身も「学びを得る」ことが多く、自慢話だけでなく人生のドラマを棚卸しや今後の私自身の視野が広がり、新鮮かつ有意義な時間になりました。また、相談したいと思います。
会社をリタイヤしてNPOや地域活動に勤しんでいます。結婚せず独身ですが、仕事に勤しんだ訳でもなく、趣味にのめり込んだ訳でもないため、リタイヤ後の日々の過ごし方について話が出来る相手がほしいと思っていました。自慢できる話もないけど良いのかと考えていたところ、小さな自慢話もじっくりと聴いてくれるだけでなく適切な返答や話を誘導していただけるので、あっという間に時間が過ぎてしまう感じでした。また、対話の中で改めて自分の生き方を振り返ることができ、これから先に何をしていこうかと前向きになれる機会も得られました。
仕事と家庭の両立をする中で、親の介護の重なり余裕のない時間が流れる毎日でした。親が歳をとることは避けられない現実ですが、母親はどんな人生だったのかを知ってみたいと思い、このサービスを利用しました。母親も最初は自慢話を言うのは恥ずかしく、その必要性はないと考えていましたが、私から母親へのプレゼントとして孫にもデータを残すことができるということで前向きに休日デザイナーとの対話をしたと思います。このサービスは休日デザイナーの経験値を元に対話できるところが魅力で、色々なバックグラウンドを持つ視野の広い方ばかりで話を引き出すことに長けており、プレゼントを受け取った母親も満足のできるサービスでした。
会員登録は無料です。登録した個人情報は休日デザイナーにも伝わりません。
話したい休日デザイナーと希望日時を選び、予約します。
予約時間にテレビ会議システムにお入りいただき、メンタリングを開始します。
メンタリングで伺った自慢話を整理し、テキストデータにしてE-Mailで送付いたします。