家族との距離感の読み方、街道の歩き方、自己肯定感の高め方、人生100年時代の人生設計、就職エントリーシートの表現方法
「いつも楽しそうに仕事してますね」と言われます。それは楽しくするために、時間・人・物を、「みる・みせる角度」の調整に工夫をしているから。一緒に最適な角度を探す旅に出ましょう。
1991年JTB入社。営業・事業開発を30年経験し得した知見を、2021年より大学にて観光人材育成に全力を注ぐ。小中学校PTA会長、NPO法人ふれあいまちむら興し塾の代表を務める。
大学で土木を学ぶも、好きだった旅行会社に就職し天職を得る。40代に読んだ本「坂の上の坂」と「LIFE SHIFT」で独立を決意。50代初の単身赴任地沖縄で現職の地位を獲得。
20代は趣味、30代は家族、40代は趣味と家族、50代は趣味と家族とNPO、に時間を注ぎました。60代はまだですが、妻と自分に注ぐ予定です。
QOLのテーマとアクションプランを定め、周囲から理解を得る発信と行動をすることで、時間が自分に寄り添ってくる。そのアプローチを元にメンタリングをします。
最初は旅行を軸にした休みの楽しみ方をプロの視点で聞いてみようと思ったのですが、QOLにおける広い視点として時間・人・物について「見る・魅せる角度」からの奥の深い学びを多く得られました。休みとQOLの関係は個人的には特に意識していませんでしたが、樋口さんとの会話から意外な発見が多くありました。
会社に長く勤めてきて、これからの人生を自分なりにどうしていくべきか悩んでいました。子育ても落ち着き、会社も特に変化のない日常で、自分自身に特徴的な趣味がない。だからといってヨガ等、アクティブな休日には抵抗がある。そんな中で樋口さん自身の20~50代での経験を聞く中で、これまで私があえて目を向けなかった領域にチャレンジしてみたいと思いました。おかげさまで人生のテーマが決まりました!
QOL・休み方の構成要素を分解し特徴を整理した上で、あなたにマッチするQOL・休み方をマーケティングの側面から支援します。期待以上に意外に良いQOL・休日の謎を紐解きます。
遊ぶように働いて、働くかのように遊ぶがモットーです。ワークライフバランスの時代からワークライフシナジーの時代へ。平日と休日の相乗効果を高 める心の作り方について。皆さんのアクションプランを考えてまいります。